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【02】みんなが輝く活動創出プロジェクト

1 応募部門
E部門(その他:認知症の人にやさしいまちづくりに資するプロジェクト)

2 応募主体(団体名もしくは、個人名/所属先)
やんちゃ倶楽部

3 プロジェクト名
みんなが輝く活動創出プロジェクト

4 解決したい課題
①認知症の方々や障害者の方々が参加できるスポーツ活動や文化活動は市内においても多くある中で、個々に活動していることもあり横のつながりに発展しない。
②これまでのスポーツ活動において、できることに自信がつき、もっとこんなスポーツにチャレンジしたいという声が多々みられるようになった
③市民の皆様や当事者の方がどこで、いつ、どのような活動をしているのか把握できず情報が錯綜していて活動状況の把握が難しい
④活動したいニーズがあるが実際に存在しない
⑤これまでの活動(ソフトボール 山登り フットサル ラン伴等)においてスポーツを通じての活動は永続的に行われていることから参加者全員が楽しく横のつながりに発展しやすいのではないか。
⑥活動の選択肢が少なく参加者が限定されて、新たな仲間つくりに発展しない

5 プロジェクトの概要
①仮)オレンジクラブの創設:オレンジクラブ(仮)とは認知症の方や障害者の方々と共に活動をするスポーツ活動や文化活動の総称
(取り組み)
1)一目で活動状況が分かる冊子の作成
2)活動状況の広報の配布と定期的な集まり会議
3)新たなクラブの募集とボランティアの募集(仲間つくり)
4)クラブ活動での大会等の実施
  現在声があるスポーツ(ボーリング ゴルフ 釣り 卓球 ジョギング等々)
5)地域に活動実績の報告会の実施

6 プロジェクトを実施することで見込まれる社会的インパクト
1)スポーツ等の活動を通じて仲間の広がりがみられ、他府県等との交流機会を持つ
2)スポーツ等を通じて認知症の方々と共に地域つくりや病気の理解、偏見をなくす活動に広がり発展させていきたい(例)地域の小学校のクラブと対戦)
3)いきがいや楽しみ又は好きな活動への参加において認知症の進行の予防効果につながる
4)現存するカフェや会への参加以外にクラブ活動を目的として気軽に参加ができる1つの資源として確立していく
5)地域の中で活動して仲間や顔なじみの方が増えることにより、認知症や障害があっても住みやすいまちづくりのきっかけになれる。

7 プロジェクト全体の予算
1)新たなクラブ活動の創設費用(道具等)20万円
2)各クラブ活動 集会場 体育館 運動場等の使用料(10万円)
3)冊子 広報誌 チラシ等 作成費用(15万円
4)活動実績報告会(資料作成費 会場費 当事者講師費用等)5万円
※助成金活動期間以降は会費等検討

8 本基金からの助成金の希望額(最大50万円)と使途
50万円

9 実施スケジュール
平成29年9月 市内近隣の活動調査と趣旨説明賛同者を募る
平成29年10月~11月 活動のニーズ調査
平成29年11月~平成30年2月 クラブの創設 活動を開始(新たな活動)※既存継続
              広報誌 冊子つくり ⇒関係機関への配布
平成30年3月 活動実施後の当事者による報告会

10 関連情報や参照URL
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