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【C-01】声と音 そして心で街に届けよう ( be Orange2021 応募プロジェクト)

1 応募部門
C部門(認知症の人にやさしいまちづくりを推進するチームづくり)

2 応募主体(団体名もしくは、個人名/所属先)
フリーランス介護福祉士 介護保険外サービス 陽のあたる介護 豊島 明広 

3 プロジェクト名
声と音 そして心で街に届けよう 

4 解決したい課題
認知症という言葉から生まれる「間違った理解」の改善と「認知症を取り巻く様々な不安や疑問」を気軽にいつでも聴ける感じられる場所が少ない為もっと一人一人に合わせた理解と環境を自身やその家族に向けた新たな形がないため取り組みたい。 

5 プロジェクトの概要
①コミュニティラジオ番組から介護や認知症を発信しゲストとして出て頂き理解してもらう(現在、介護の番組を持っています)
②CD(認知症を描いたもの)の音で理解、広めていく(既にCDは昨年10月より発売中)
③フリーランスだから出来る身近で直ぐに対応できる一人一人に寄り添える支援作りを他業種との協力で街や人や場所との繋がりを広めて本人やそのご家族の思いや願いに近づけたい。

6 プロジェクトを実施することで見込まれる社会的インパクト
コミュニティラジオ、ゲスト出演、CD、フリーランスというキーワードから新たな認知症への理解への興味が生まれて、その中で「病名」の前にまず街や一人一人が「人としてどうあるべきか」というものを見て感じてもらう事で「本来ある姿」「本来ある家族の願い」「本来ある介護という形」がはっきりと見えてくる事で「過去から未来への介護、認知症」への取り組みを知って頂ける 

7 プロジェクト全体の予算
43万円

8 本基金からの助成金の希望額(最大50万円)と使途
希望額:43万円
使途:
広告費用、他業種との協力による費用、自身で広める交通費と本人やご家族からのお話や願いや思いを聞くための移動費、認知症をさらに学ぶための費用、実際にどのような動きや取り組みをするか説明や研修費用など。 

9 実施スケジュール
本格始動は10月からの予定。ラジオやCDでの発信の取り組みは実際に今もおこなっているので番組内での取り組み発表や報道機関との連携で取材依頼など行い地元新聞から知って頂く。また業務もフリーランスとして現在おこなっているので更に「認知症への新たな思いや理解」を実践から伝えていける場を広げたい。 

10 関連情報や参照URL

Instagram、Facebook  ラジオ「アッキーの陽のあたる介護」 CD「約束ー陽のあたる介護」「介護の便利屋さん 陽のあたる介護」などで検索。


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投票期間は 7/5(月)10:00~7/26(月)23:59 です。

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